こんにちは。
当院が得意な治療とする急性腰痛(ぎっくり腰)について書いていきたいと思います。
ぎっくり腰とは?
ぎっくり腰とは急性腰痛症とよばれるもので、急に腰部に激痛がはしる症状として有名です。
ふとした瞬間や、急な動作、重い荷物を持とうとしたとき、体を回旋(捻った)ときなどにその場にうずくまらなければいけないほどの激痛が走ると言われています。 あまりにも強い痛みが急にやってくることから
欧米ではその病態から「魔女の一撃」とも呼ばれています。
椎間板ヘルニアや腰椎椎間関節捻挫と呼ばれる症状で起こる場合もあるとされるものの、多くは原因が分からず、 やはり非特異的腰痛症と呼ばれることがあります。
勘違いしがちなことですが、ぎっくり腰(急性腰痛症)というのは病名や怪我の名前ではありません。
症状名です。何が違うのかといわれると、説明が非常に難しいのですが、、、
(例)
症状名 ぎっくり腰⇒急に腰が痛くなった状態(捻った時・重いものを持ち上げた時 etc…)
病名 ヘルニア⇒なんらかの要因で椎間板内の髄核が飛び出し神経を圧迫しておこる傷害
ぎっくり腰の原因
ぎっくり腰の治療
よく腰痛の時は温める方が良いのか冷やす方がいいのか議論されると思います。
ここではスタンダードな応急処置を紹介いたします。
腰痛は慢性化しやすく、そう言った場合の対処は様々だと思いますが、
ぎっくり腰と呼ばれるような急性の怪我の場合にはRICE処置(PRICES処置という人もいます)をお勧めします。
です。PRICES処置ではこれにProtect(保護)とStabilization(安定・固定)が加わります。
これは怪我(捻挫など)をした時などに行われる応急処置の原則と言われるものです。
急性の傷害の場合では、痛みのある部位周辺で炎症が進んでいることが考えられます。 炎症は怪我の回復に不可欠な生理現象ですが、過剰に起こってしまうと回復が遅くなってしまいます。
ぎっくり腰に関して挙上などはできないと思いますが、安静と冷却は行うべきだと考えます。
※今回は急性期の治療(処置)に関してのみです。
発症しておこる症状
ぎっくり腰の症状と言われて、まず思いつくのはその場でかたまり、全く動く事ができなくなる状態では無いでしょうか? 動けないほどの激痛に襲われる事もよくありますが、それ以外にもぎっくり腰と呼ばれる症状では次のよう事が起きるといわれています。
ぎっくり腰というのは症状名ですので、病名ではありません。
のため、一口にぎっくり腰といってもどのような種類の腰痛かによって、治療方法が変わってきます。ヘルニアなのか狭窄症なのかすべり症なのかetc…
さらには症状名なので、原因が特定しづらいことも、ぎっくり腰の根本的予防がはっきりできない要因の一つだと考えられます。
信頼できる診療機関にて診断・治療をしてもらいましょう。
注意!!
ぎっくり腰は重い荷物を持った時や、急に体を回旋させた時に起こるといわれます。しかし、重い荷物を持つことは頻繁にあるし、体を回旋させることもあるけど毎回ぎっくり腰にはなりませんよね?その原因ははっきりしていないのですが、 やはり筋肉に疲れがたまりその状態から強い負荷がかかることによってぎっくり腰になる場合が多いと考えられます。
同じ姿勢はなるべく避ける
座りっぱなし、立ちっぱなしの姿勢が多い人は、腰を支える筋肉の血流が滞りやすいもの。 できれば1時間ごとに少し歩いたり、軽いストレッチや体操で腰を動かしたりと、腰の筋肉に刺激を入れるようにしましょう。前かがみ姿勢に注意する
デスクワークも含め、仕事中は前かがみ(うつむき姿勢)になることが多いもの。
骨盤が前傾した状態で骨盤・腰周辺の筋肉が硬くなると、姿勢の乱れにつながり、筋疲労を起こしやすくなります。
前かがみ姿勢にならないよう注意すると同時に、ストレッチを取り入れましょう。上手に膝を使って、腰の負担を軽くする
台所に立つ時も、ちょっとした工夫で腰を楽にできます
立ち姿勢のときは約15cmの台を用意し、片足を交互に乗せて膝と股関節を軽く曲げる姿勢にするのがおすすめ。腰の負担を軽減させることができます。洗顔の時も同じ方法が使えます。
床掃除や草むしりなどで体を低くする姿勢になる場合は、床に膝をつけて作業をするのがポイント。腰の関節や筋肉への負担を軽減することができます。
荷物は体に近づけて持ち上げる
ぎっくり腰のきっかけで多いもののひとつが、物を持ち上げる動作。 重量の軽いものでもぎっくり腰になることがあります。 例えばテーブルの上にある物を持ち上げる時は、離れた場所から手や体を伸ばすのではなく、テーブルに近づいて体の中央に荷物を引きつけて抱えるようにして持ちましょう。 床などの低い位置にある荷物は、床に片膝をつけてしゃがんで持ってから、ゆっくり立ち上がるようにしましょう。1日の終わりには心身リラックスタイムを持つ
体の力をしっかりとほぐせるように、心身ともにリラックスするための時間をつくりましょう
横になって音楽や香りに包まれ、全身の力を抜ける時間と空間を作りましょう。
疲労が重なることで腰の筋肉がこわばり、凝りが回復しにくくなります。 精神的な緊張も腰部の安定性に悪影響なので、休日はしっかり休息・ケアをしっかりし、ストレスの発散などもしましょう。
当院では、ぎっくり腰の治療を得意としています。
ぎっくり腰は繰り返すと聞いたことがあるかと思います。
今回は痛みが強くなくても、また痛くなってしまう可能性が高いです。
ぎっくり腰かな?と思ったら、早めにご来院ください。
電話問い合わせ・当院ホームページこちら ⇒ https://harinakano-physicalcare.com/
メールでのお問い合わせページこちら ⇒ https://harinakano-physicalcare.com/contact