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ランナーのお尻の痛みに鍼治療は効くの?? ~お尻の痛みに当院の治療と鍼治療~
2026/04/18
お尻の痛み
こんにちは!

今回は、ランナーさんに多いお尻の痛みや違和感について

原因や当院で行っている治療、鍼治療についてご紹介します。
マラソン に対する画像結果



マラソンやトレイルランニングをしていると

● お尻が張る
● お尻が疲れやすい
● 走っているとお尻が痛くなる

このような症状を経験したことがある方も多いのではないでしょうか。


お尻の筋肉は、走るうえで骨盤を安定させ

推進力を生み出すとても重要な筋肉です。

そのため、長距離を走ったり坂道を走ったりすると疲労が蓄積し

筋肉が硬くなることで痛みにつながることがあります。

また、お尻の痛みは疲労だけでなく

● 姿勢や骨盤の歪み
● ランニングフォームの乱れ
● 足の接地不良
● 他の筋肉の筋力不足

など、さまざまな原因が関係しています。

今回は、お尻の痛みが起こる原因や予防方法

当院で行っている治療について詳しくご紹介します。



お尻の筋肉について

お尻にはたくさんの筋肉があります。

代表的な筋肉は

● 大殿筋
● 中殿筋
● 小殿筋

この3つをまとめて殿筋群と呼びます。
殿筋群 に対する画像結果

さらに深い部分には

● 梨状筋
● 上双子筋
● 下双子筋
● 内閉鎖筋
● 外閉鎖筋
● 大腿方形筋

といった深層外旋六筋があります。
股関節外旋六筋の起始停止・神経・作用まとめ|梨状筋・内外閉鎖筋 ...

これらの筋肉は股関節を安定させ

スムーズな動きを作る重要な役割を担っています。

大殿筋

お尻で最も大きな筋肉です。
主に股関節を後ろへ伸ばす動き(股関節伸展)や
外旋に働き、歩行やランニング
立ち上がる動作などで活躍します。

中殿筋

股関節を外側へ開く働きがあり
特に片足立ちになった時に骨盤を安定させる重要な筋肉です。
ランニングでは着地のたびに働くため
疲労が蓄積しやすい筋肉でもあります。

小殿筋

中殿筋と一緒に骨盤を支え
歩行やランニング時のバランスを保っています。

深層外旋六筋

股関節を安定させ、スムーズな動きを作る筋肉です。
これらの筋肉がしっかり働くことで
膝や腰への負担を軽減し、スポーツパフォーマンスの向上にもつながります。



なぜ中殿筋に痛みが起こるのか?

ランニングでは、大殿筋・中殿筋・小殿筋が

協力して骨盤を支えています。

しかし、姿勢やフォームが崩れると、大殿筋が十分に働かず

中殿筋へ負担が集中することがあります。

特に骨盤が後傾している方は要注意です。

骨盤が後ろへ倒れた状態で走ると、大殿筋が働きにくくなり

中殿筋が代わりに頑張り続けます。

その状態で長距離を走ると、中殿筋に疲労が蓄積し

お尻の外側に痛みが出やすくなります。

また、足の接地が不安定な方も注意が必要です。

着地が不安定になると、骨盤を支えるために

中殿筋が常に働き続けます。

特に

● 外反母趾
● 内反小趾
● 浮指

などがある方は、足元が不安定になりやすく

中殿筋へ大きな負担がかかることがあります。



ランナーがお尻を痛めやすい理由

ランナーのお尻の痛みは、中殿筋や大殿筋の使いすぎオーバーユース)

原因となることが多くあります。

マラソンでは何千回も着地を繰り返すため

そのたびに骨盤を安定させる中殿筋が働き続けます。

その結果

● 筋肉が疲労する
● 張りが強くなる
● 痛みが出る

という流れになります。

さらに

● ストライドが大きい
● 骨盤が左右にぶれる
● 接地時に膝が内側へ入る(ニーイン)
● 股関節が内側へ入る

このようなフォームでは、中殿筋への負担がさらに増えてしまいます。



なぜニーインになるのか?

ニーインとは、着地した時に膝が内側へ入る動きのことです。
にーイン に対する画像結果

主な原因は

● 中殿筋の筋力不足
● 股関節の柔軟性不足
● 足首の硬さ
● 体幹の筋力不足

などが考えられます。

中殿筋が弱くなると股関節を支えられず

股関節が内側へ入り、膝も一緒に内側へ入りやすくなります。

また、股関節や足首の動きが悪い場合も

膝が代償して動くためニーインが起こりやすくなります。



ニーインで起こりやすいケガ

ニーインが続くと膝への負担が大きくなり

● 内側側副靱帯損傷
● 内側半月板損傷
● 鵞足炎
● 早期の変形性膝関節症

などのケガにつながる可能性があります。



セルフケア
お尻の痛みを予防するためには

ストレッチと筋力トレーニングが大切です。


ストレッチ

走る前後は

● ハ真っ直ぐ綺麗にひざを伸ばせるようになろう!ハムストリングスのストレッチのコツムストリングス

● お尻(殿筋)
お尻ストレッチ に対する画像結果

をしっかり伸ばしましょう

筋肉が気持ちよく伸びていることを

確認しながら行うことが大切です。


トレーニング

おすすめは

● ヒップリフト
ヒップリフト に対する画像結果
● スクワット

● ランジ
ランジ イラスト フリー に対する画像結果

です。

これらのトレーニングでは

● 大殿筋
● 中殿筋
● ハムストリングス
● 大腿四頭筋

を効率よく鍛えることができ

ランニング時の骨盤の安定につながります。



当院での治療

当院では、お尻の痛みを改善するだけでなく

再発予防にも力を入れています。

問診や検査では

● 姿勢
● バランス
● ランニングフォーム
● 痛みが出る動き

を確認し、一人ひとりに合わせた治療を行います。

また、フットプリントによる足裏測定を行い

必要に応じてカスタムインソールをご提案しています。

さらに、特殊な治療器で深部の筋肉へアプローチし

炎症や筋緊張を改善します。

当院はジムを併設しているため

競技復帰までサポートしています。



お尻に対する鍼治療

当院では、お尻の筋肉に対してトリガーポイントやツボを用いた鍼治療を行っています。

鍼は直接筋肉へアプローチできるため

● 筋肉の緊張を和らげる
● 痛みを軽減する
● 血流を改善する
● 可動域を広げる

などの効果が期待できます。

必要に応じて電気鍼を行い

深部の筋肉まで刺激することで

より高い治療効果が期待できます。

また、血流改善によって疲労回復を促し

マラソン後の疲労軽減にも効果が期待できます。

神経へのアプローチも可能なため

坐骨神経痛などの症状にも対応しています。

鍼治療のみでのご予約も可能です。

ランニング中のお尻の痛みや違和感でお困りの方は

お気軽にご相談ください。

大阪市東住吉区にあるスポーツ専門治療院
針中野フィジカルケア鍼灸整骨院

スポーツされていない方も多数来院されていますのでお気軽にご相談ください。

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