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総合格闘技 左膝内側の痛みで当院にご来院くださりました! ~鵞足炎に対する当院の治療~
2026/06/20
膝の痛み
こんにちは!
今回は総合格闘技をされている選手が

膝の内側の痛みで来院されたため

実際に行った治療の流れとともに「鵞足炎」について解説していきます。
総合格闘技 に対する画像結果


総合格闘技というとパンチやキックによる

手足のケガをイメージする方が多いと思いますが

実は膝にも大きな負担がかかっています。

その中でも今回は膝の内側に痛みが出る「鵞足炎」についてご紹介します。



鵞足炎とは?

鵞足炎とは

膝の内側下方にある「鵞足」と呼ばれる部分に

炎症が起こるスポーツ障害です。
鵞足炎 に対する画像結果

鵞足は

● 縫工筋
● 薄筋
● 半腱様筋

という3つの筋肉が脛骨に付着する部分です。

この部分には摩擦を減らすための「滑液包」というクッションがあり

繰り返し負担がかかることで炎症を起こします。



主な症状

● 膝の内側下方の痛み
● 押したときの痛み(圧痛)
● 軽い腫れ
● 運動時の痛み

特徴として

安静時には痛みが少なく

運動中や運動後に痛みが出やすくなります。



鵞足炎になりやすい原因

① オーバーユース(使い過ぎ)
● ランニング
● ダッシュ
● ジャンプ
● 階段や坂道の昇降

などの動作を繰り返すことで負担が蓄積します。

② ニーイン
ニーインとは、動作中に膝が内側へ入る状態です。
この状態では鵞足部にねじれや摩擦が生じ
炎症を起こしやすくなります。

ニーインが続くと
● 鵞足炎
● 内側側副靭帯損傷
● 内側半月板損傷
● 変形性膝関節症

などのリスクも高まります。
ニーイン に対する画像結果


なぜニーインが起こるのか?

主な原因として
● 中殿筋の筋力低下
● 股関節の硬さ
● 足関節の硬さ
● 体幹機能の低下

が考えられます。

特に中殿筋が弱くなると股関節が内側へ入りやすくなり

それに伴って膝も内側へ入ってしまいます。



総合格闘技で鵞足炎が起こる理由

総合格闘技には鵞足炎のリスクを高める動作が多くあります。

タックル動作
膝を曲げた状態で強く踏み込むため
鵞足部に大きな負担がかかります。

組み技・レスリング動作
相手を崩したり耐えたりする際に膝が内側へ入りやすく
鵞足部へストレスが集中します。

キック動作
ローキックやミドルキックでは軸足に大きな負担がかかります。
ニーインがある選手ではさらに負担が増加します。



セルフケア

痛みが強い時期はアイシングを行い

炎症を抑えましょう。

また
● ハムストリングス
● 縫工筋
● 薄筋

などのストレッチも有効です。

運動前後のストレッチや

運動後のアイシングを習慣化することで再発予防につながります。



今回行った治療

今回の選手は、踏ん張った際に

膝の内側へ痛みが出る状態でした。

立位姿勢では膝が内側へ入りやすく

動作検査でも股関節の内旋時に痛みが強く出ていました。

そのため

● 姿勢評価
● 動作分析
● 筋肉の状態確認

を行い、原因となる筋肉へ

手技療法を実施しました。

さらに特殊治療機器を使用し

炎症や痛みへアプローチしたところ

症状の改善がみられました。



当院で行う評価とサポート

当院では膝の痛みがある方に対して

足裏のバランス測定を行っています。

足裏の荷重バランスを確認することで
● ニーイン
● 扁平足
● アライメント異常

などを確認できます。

必要に応じて
● オーダーインソール
● テーピング
● トレーニング指導

をご提案し、競技復帰や再発予防まで

サポートいたします。

またジムを併設しているため

筋力不足や動作改善に対するトレーニングも行っています。



まとめ

総合格闘技では
● タックル
● 組み技
● キック

などの動作により膝の内側へ大きな負担がかかります。

特にニーインや筋力不足

柔軟性低下があると鵞足炎を発症しやすくなります。

膝の内側の痛みを我慢して競技を続けると

症状が悪化することもあるため、早めのケアが大切です。

膝の痛みや鵞足炎でお困りの方はお気軽にご相談ください!
大阪市東住吉区にあるスポーツ専門治療院
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スポーツされていない方も多数来院されていますのでお気軽にご相談ください。

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