こんにちは! 本日は水泳肩について書いていきたいと思います。
多くはオーバーユース(使いすぎ)症候群です。 |
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この他に症状が重い場合 腱板損傷、インピンジ症候群(肩のインナーマッスルが損傷)があり、腕を動かすときに肩が痛い。夜間痛・可動域制限がみられるときは注意が必要です。 症状が良くならない時はMRIで検査が必要です。 レントゲンではわからない場合があるので専門医に相談しましょう。 水泳肩の予防には、その選手に合ったトレーニングを考える必要があります。 また、早めにリカバリー動作に移るようにしたり、入水時に母指からでなく中指から入るようにしたりすることにより、肩の内側への回転をおさえるようにフォームを修正するとよいのです。 クロールではローリングを有効に使うことや、練習の中で呼吸側を変更して、片側の肩への負担を軽くするように考えます。ハンドパドルの多用も控えるとよいでしょう。
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水泳肩について
- 2019/08/06
- 肩の痛み