こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます(*^^*)
今日は腹筋の痛みについて書いていきます。
腹筋(お腹)が痛くなるのには様々な理由があります。
1.内臓性
2.筋肉・筋膜性
通常の筋肉痛の痛みであれば、若い場合だと3日もすれば収まりますが、
1週間以上、痛い状態が長引く場合は、内臓などの病気の可能性も考えられます。
『腹筋が痛む時の病気』
虫垂炎・盲腸などがありますが、
こちらの痛みは筋肉性のものと違い激痛な場合が多く、
急に痛みが発生します。病院にすぐ相談をしましょう。
当院で対応できる痛みは、筋肉・筋膜性の痛みは対応できます。
腹筋は、トレーニングのし過ぎなどでもちろん筋肉痛なども発生します。
腹筋は、普段スポーツをしている人でも意外と鍛えられていないことが多いので
腹筋のトレーニングをするとすぐに筋肉痛が発生します。
筋肉痛は、時間が経てば筋肉が回復していきます。
ただし、肉離れなどで筋断裂を起こしていると回復までに時間がかかったり
筋肉がくっついても違和感がある!運動すると痛い!などの
症状が続いている場合は、早目に治療していきましょう。
そのうち治ると無理をしていると、固くなり
野球・ゴルフ・バレー・バドミントン・テニスなどのような
腰を反らしたり、腰を回旋させるような動きのスポーツは再発するリスクや可動域の低下があったりします。
※上記のスポーツなどで肉離れは発生しやすいの注意してください。
肉離れが多く発生するのは、腹斜筋という筋肉が多いです。
ここの部位です。
この辺が痛くなったら早目のご相談ください。
また、この辺が痛くなる方もいます。
この下腹部周辺です。
足をしっかりあげる競技が多いです。
陸上短距離・体操・空手・K-1などの格闘技!
などに起こりやすいです。
この下腹部周辺が痛くなる場合は、無理に負担をかけた時などが多いため
早目の相談をしてください。
その他にも
デスクワークなどの姿勢が長い方は背中が丸まります。
基本的には、腰痛や肩こりなどが発生しますが
稀に背中を丸めるということは、腹筋は縮んでいます。
これに萎縮を起こし、痛みになることも多くあります。
また
免疫疾患などで繊維性筋痛症などもあったりします。
こちらは、原因不明でなるものです。
筋肉が繊維化しやすくなります。
こちらも、施術する事で痛みなどを緩和させることは可能です。
当院では、このような腹筋の痛みの治療もしっかりさせて頂きます。
肉離れの場合などは、ピンポイント痛み・炎症を抑えていく
特殊な機械を用いることでしっかり回復させること、
また早期の回復が可能になります。
もちろん筋肉痛などの痛みも対応させて頂きます。
まずは、筋肉痛なのか!?肉離れなのか!?の判断もしなければいけませんので
お困りの方は早めにご相談頂ければと思います。