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手首の痛みや捻挫などのケガについて 原因と治療
2020/02/08
手の痛み


本日は、手首の痛み・ケガについて書いていきます。

手首の痛みに悩んでいる人も多い部位になります。

特に、スポーツや仕事などで手首をよく使う人達に多いです。

「卓球」の画像検索結果

スポーツでは、卓球やバドミントン、テニスなどのラケット競技で多いです。

手首を返したりとリストをよく使うからです。

「柔道」の画像検索結果

柔道やボルタリングなどの手首にすごい負荷のかかる競技でも痛みが出ます。


仕事では、力仕事やパソコンや書き物の多い仕事、料理をする主婦や料理人などでも痛みが出ます。

最近では、スマホの使い過ぎで出ることも多くなってきています。


何故出るのか?

先ほども書いたのですが、

手首に過度な負荷がかかる動きが多く、それを繰り返している時!

リストをよく使う時!スナップ、リストが重要なスポーツなど。


こちらを繰り返し使いすぎていると、痛みが出ます。

ドケルバン病

例えば、親指側の手首が痛くなるド・ケルバン病という腱鞘炎があります。

スマホなどで親指を過度に使いすぎていると、

腱鞘という筒状になっている部位に腱が通っており、ずっと動かし使い続けると

腱鞘が腫れてしまい、狭くなった場所を擦りながら動かしていきます。

そうすると、腱自体にも痛みが起こってきてしまい、腱鞘にも炎症が起こります。

こうなると、強い痛みや腫れるという症状が起こります。



スポーツなどでも、手首を活かす競技(バドミントン・卓球・テニス)などは

手首の使い過ぎによるもので、上記のような症状が出ます。

ただ、ラケット競技などでは、TFCC損傷(三角繊維軟骨複合体損傷)という

小指がの手首が損傷することもあります。

このような動きで痛みが出る場合は、TFCC損傷が疑われます。

「tfcc 損傷」の画像検索結果


TFCCは、手首を回内(手首を内側に捻る)動きなどが多いと損傷したりします。




痛みが出た場合は、我慢せず早めに対処をすることをおススメします。

痛みがある状態で我慢しながら続けると、痛みが取れにくくなってしまいます。


ご自身でもアイシングは必ずして頂き、炎症がひどくならないようにしましょう。

痛みのある方は、早めにご来院頂ければと思います。


当院での治療

当院では、痛みや炎症を抑える特殊な治療機器を置いています。

それも使いながら、筋肉の緊張なども緩和させ

手首の位置状態を整えるための施術を行っていきます。


手首はその他にも、痺れが出てしまったり、手をつく事によって痛みが出ることもあります。

捻挫での痛みなどであれば、当院では早く痛みを緩和させていくこともです。

どんな些細な悩みでも大丈夫ですので、お困りの方は一度ご相談ください。


平日10時~21時受付 

土曜10時~19時受付


大阪市東住吉区にある

針中野フィジカルケア鍼灸整骨院

TEL 06-6702-7004

当院URL ⇒ https://harinakano-physicalcare.com/